現役オーケストラ奏者と
演歌・歌謡曲歌手が奏でる
ここでしか体感できない
『ピアノ三重奏×演歌歌謡曲』の
世界を楽しめるコンサート!
ジャンルを超えた新たな音色と
歌声を届ける!
2017年に「青いダイヤモンド」でデビュー。端正なルックスとまっすぐな歌声で注目を集め、次世代の演歌・歌謡界を担う存在として活躍中。
本公演では、ピアノ三重奏とともに大人の魅力あふれる選曲で新たな一面を見せる。
第50回日本有線大賞有線奨励賞、第59回日本レコード大賞新人賞。
第32回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲ニューアーティスト賞。
さらに演歌・歌謡曲歌手としては史上3人目となる「第41回松尾芸能賞」新人賞を受賞。
拓也と翔司からなる平均身長185センチの二人組歌謡グループ。
実力派シンガーによるユニット。
日本の情緒と新しさを融合させた表現が注目されており、楽曲に深い物語性をもたらす。クラシカルな三重奏との融合で、唯一無二の音世界を描く。
グループ名の「風輪」には「二人の想いと歌声が風に乗り、一体感という
大きな輪を生みたい」という意味が込められている。
今回は三重奏メンバーとどのような輪を生むのか楽しみである。
第39回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲 ニューアーティスト賞、日本作曲家協会音楽祭 2025・奨励賞受賞。
韓国・釜山出身。もともと韓国でダンスグループから歌手活動を始め、
日本語が全く話せない状態から猛勉強して演歌歌手になる。
2012年に「愛・ケセラセラ」で日本デビューし、誠実な人柄と美しい歌声で多くのファンを魅了。
ファンの間から「ジュニー」の愛称で親しまれ、愛されるキャラクターは
初めての人も魅了する。
日本語・韓国語を自在に操るクロスボーダーな表現力が魅力な歌手。
今回、歌心りえとのコラボレーションも楽しみである。
艶やかさと情感を兼ね備えた実力派女性歌手。
演歌・歌謡からジャズやシャンソンまで幅広く歌いこなすその表現力は、
“聴かせる”だけでなく“心に残る”と話題。
2024年4月から5月にかけて韓国のケーブルテレビ局である毎日放送(MBN)で制作・放送された『日韓トップテンショー』『日韓歌王戦』に
出演。韓国で話題の人気の歌手となる。その『日韓歌王戦』で歌唱した歌がYouTubeで公開され、日本でもファンを増やしている。
勢いは止まらず、その確かな歌唱力で日韓問わずファンを魅了し続けている。
独学で弾いていた大叔父に憧れピアノを始める。幼少期から耳コピーで、演歌・歌謡曲・ポップスなどクラシックにとどまらない幅広い音楽のジャンルに親しむ。
大好きなディズニー音楽に焦点をあて、YouTube 100万回以上再生動画「東京ディズニーランドをピアノで一周する動画」も制作。ディズニー楽曲によるコンサートも各地で行っている。
音楽をやっていたらモテると信じ続けてきたそうで、コンサートでも心奪われる演奏が楽しみである。
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院修了。
第12回日本演奏家コンクール特別賞受賞。
人気オンラインゲームの音楽によるオーケストラ公演「艦これ~クラシックスタイルオーケストラ~」において、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団のピアニストとして出演。
クラシック音楽の一大イベント「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2018」、TBS「教えてもらう前と後〜ディズニーソング特集〜」(解説・ピアノ演奏)にも出演し、多方面で活躍。YAMAHA「極上のピアノ」でもディズニー楽曲の編曲が掲載されるなど、演奏・アレンジの両面で注目を集めている奏者。
宮城県仙台市生まれ。東北音楽学校幼稚科という“ちょっぴり厳しめ”な幼稚園のクラブ活動でヴァイオリンを始める。
本人曰く、高校時代は“共学2年目”の華やかでモテて仕方がなさそうな環境に身を置きながらも、浮つくことなく(?)音楽一筋という硬派な男ぶりを発揮し、愚直に音楽を学ぶ学生であったとのこと。
普段の活動で実践していることとして、音楽のことを語るかと思えば「暑さと日差しが苦手で、夏場は“日陰から日陰への華麗な移動術”を駆使して活動中。」と答える、地球温暖化の世界で闘う奏者である。
どこかコメディー感を強く感じるが、実力は確かでジャンルを超えて聴く人の心を惹きつける演奏からは目が離せない。
常盤木学園高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
クラシックを中心に、オーケストラ客演や室内楽など幅広く活動。
ゲーム音楽をオーケストラで演奏するコンサートシリーズ「シンフォニック・ゲーマーズ」をはじめ、ゲーム音楽のオーケストラ公演にも多数出演。
現在は演奏活動に加え、後進の指導にも意欲的に取り組んでいる。
TOKYO FM少年合唱団に在籍していた小学校6年間で、ドミンゴやパヴァロッティ等との共演を数多く経験し、音楽の世界に魅了され、虜となる。
麻布学園入学後、人の声に最も近いと聞いたチェロを始める。
しかし、あまりに難しく1年間はほぼ触らずにいたというが、2年生になった際に「後輩に示しがつかない」と独学で運指法を研究。
高校2年生まで独学でチェロを極め、大学院での修士論文では得意の運指方法研究をテーマにし、先生方からも好評を得る。
桐朋学園大学音楽学部を卒業、同大学院修了。
第25回日本クラシック音楽コンクール全国大会最上位。同コンクール全国大会審査員を歴任。
サントリー室内楽アカデミーでは第4期・第6期と複数期“フェロー”を務める。
ソリスト、室内楽奏者、オーケストラメンバーとして多方面で活躍。アニメ・映画・ゲーム音楽のレコーディングにも数多く参加。
NHKスペシャル「ヒューマンエイジ 人間の時代」ソロチェロを担当。
現在は桐朋学園大学嘱託演奏員としても活動を行なっている。
2025年
10月7日(火)~9日(木)
2回公演
<昼公演> 12:30開場 13:00開演
<夜公演> 15:30開場 16:00開演